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第19回Mt.富士ヒルクライム

とーさんです

20230604レース)
「富士の国やまなし」第19回Mt.富士ヒルクライム
主催者選抜:95位
タイム1.11.39.58


遅い
とてつもなく遅い

2年連続で自己ワースト更新
スタート直後の料金所で先頭があんなに遠くに見えたなんて・・・

ショックだ
打ちのめされた

もう言い訳しない
自分の実力なんてこんなモン

というわけでレースレポ

前日)
朝、軽くローラー乗車
朝食を食べ、準備を実施
9:30位に家を出発

途中で昼食を買おうとパン屋さんへ

これが大正解
昨日からの大荒れの天気で高速道路がところどころ麻痺

あおりは中央道へ
渋滞の連発

14:30になんとか到着
しかし、シャトルバス渋滞

なんだかんだでMontについたのは5:30
こんなに遅くついたのは初めてじゃないかな

夕食は豪華なディナー
しかし、チーム員も高齢になり、参加人数も減り、こぢんまりと


当日)
2:30起床
パン的な朝食を部屋でとる

3:30にMontのオーナーはんくまさんのコーヒーをもらう
これはもう毎回の恒例行事
いつもありがとうございます

4:00には駐車場へ
今回、小学校のグランドだったがこれが良くない

雨降っていたらどーすんだ?

WUをするもイマイチかからない
5:40には準備を終えスタート地点へ出発

スタートグリッドは中盤くらい
以前は先頭にバイクを置いていたのに、弱気だな、って

スタート地点は知らない顔だらけ
知らない顔だらけ、ってコトは逆に向こうもボクを知らない

話しかけてくる人もごくわずか
何か寂しいのー

「ミヤケンさん」

声をかけてくれたのは嘉瀬さん
大学時代は富士、乗鞍の入賞経験もあり、Linkに所属していたので旧知の仲

社会人になりしばらく遠ざかっていたが復帰したそうで

このまま続けて欲しい
優勝したらボクの弟子だ、って自慢するんだ
↑別に弟子でも何でも無い

スタート

パレード走行が速く感じる
スバルラインに出て一気に加速していく集団

ポツンと遅れる

つけない、スピード域が違う
絶対スピードが無いと富士は無理

集団を見送るとあとは淡々といくしかないが、富士は集団効果が歴然

どんどん差がつく

諦めずに回していけばなんとかなる
こぼれる人を拾おうにも序盤から集団から遅れるのは致命傷

ボクは諦めない

でも、そのスピードの差は歴然
気持ちは切れなかった

でも、結果は散々だった

楽しみにしているゴール後の談笑タイムもこの成績じゃ・・・
自分からは積極的に話しかけるコトは無かった

無性に情けなくなる
一番に下山

下りながら過去のレースを思い出す
思い出に浸るなんて末期症状か

片付けて富士を後に

来年、選抜に選ばれるだろうか
もう一回だけチャンスがあるなら挑ませて欲しい

三度目の正直になるか、二度あることは三度ある、か

主催者選抜委員の方、情けないお願いですが、もう一回チャンスを与えてくれませんか
まだ、やりたい気持ちがあるので

帰って、嘉瀬さんのFBにボクと写っている写真を発見


それを見た誰かのコメント

「となりのおじいさんが気になる」

・・・おじいさんか
確かに、ヘルメットから見える髪の毛は白く、年寄りもいいとこだ

世間一般の人はそんな風に見えるのかな

でも、そんなオっさん、もとい、おじいさんも頑張っているぞと健在を示したい

老いてますます健在を示す

あるマンガの名言
大学4年生の時に気に入って冗談でよく使っていた

この名言をホントにしなきゃ

頑張ります
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第11回榛名山ヒルクライム in 高崎

20230514レース)
第11回榛名山ヒルクライム in 高崎
エキスパート:33位、タイム:43.23(トップ+約6分)

もう、言い訳出来ない

ボクは遅い

加須TTを含め、この2レースで思い知った
過去の自分をイメージしていたらダメだ

遅いなりにどこまで頑張れるか
諦めたくは無いのでまだやる

それもエキスパートで
年代別に降りたく無い

今回、思いを中心に綴ってみる

それではレースレポ

前日の動き)
朝イチで軽く40分ローラー
朝食を食べて準備して、10:00には出発

山頂は寒そう、雨予報は動かない
防寒準備は万全だ

途中、SHO-PANでお昼とお土産を購入
パンをたべつつ前橋に向かう

まずは一軒目で用事を

次に高崎に向かい、15:30位にホテルチェックイン
受付を済ませて、2軒目
贔屓の眼鏡屋さんへ

ここでサングラスの相談
ボク、かなり目が悪いので度付きのサングラスって非常に高くなっちゃう

もう、老眼がひどくなり視力も低下

コンタクトは朝ローラーのみのメガネ生活
今年は外乗りも半々
で、コンタクト無しで自転車乗れるようにと思い、試行錯誤ちゅうです

買い出しを行い、ホテルで夕食を
21時過ぎには就寝

当日)
3時起床

心配していた雨も降っていない
パン的な朝食をとり、4時頃出発
現地には4:30位に到着

降っていないので思い切ってコースにいく
序盤の上りを確認に

と、言えば聞こえがいいが、ローラー忘れてw
いよいよダメだ、忘れ物するなんて

アップもそこそこに集合場所へ

そこでカラダが一気に冷え固まる
なんとかスタートまで天気は持ったがこの冷えは大きい
序盤にカラダが動かなかった

旧知の知り合いと話をするも、すっかりメンバーも様変わりで、誰だこのオッサンは位にしか廻りは見ていない

そりゃ、そうだ
バイクはスチールのあぶくま号
ホイールはキシリウム先生+コンチGP5000+パナのR'airチューブだが、カーボンじゃ無い人探すのが難しい位だ

スタート

序盤は集団になんとか食らいついていこうと必死に回す

遅いね
誰かが言う

ボクには十分速いですけど

やってきた事を実践しようと回転を落とし気味に高トルクで回していく
辛いが一番効率良いハズだ

無理に高回転でもスカスカで思ったほど力は伝達していない
集団がスピードアップするとみるみる遅れていく

完全に一人

ここで諦めないで踏んでいけばヒトが降ってくる

でも降ってきたのは雨
雨というか雲の中に入ったようで

視界がよくなるとポツリポツリとヒトが見える

オッサンの粘り腰をこで発揮
後半は7~8人を拾い順位を上げるがそこまで

神社からはアシがキツくなり回らない
目の前に数人いるのに追いつけない

後半の長いこと
かなりタレ気味でゴール

ゴール後先着人数を確認する

数え切れない・・・

やっぱ、ただのオッサンになっちゃたな
ゴール後、着替えていたら酷い土砂降りに

ずぶ濡れになりながら持ってきた上着を着込む
数えたら5着だ

テントで下山を待ちながら考える

生活見直さないとダメ
練習見直さないとダメ

ダメダメばかり

序盤、直ぐに離れてしまう
高負荷で押す練習をしていないから

やってきた高効率を生かしていたか
高トルクで押して行くのに不安がどこかにあった

不安があるなら、練習で試すしか無い
練習でやっていないことは出来ない

出来ないから自身が持てない
悪循環を断ち切らなきゃ

下山後、会場には入らず、クルマに直行
荷物をたたんで帰路につく

クルマに乗りながらいろいろなコトがアタマを過ぎる
身の丈を知るには十分だったが、背伸びしたくなる

どこまで背伸びできるかやっていこう
そこからまた光が見えるかもしれない

地道に続けるしかないの~

今日は母の日
夕食を準備して
夜のお楽しみはコイツらで


こんなので良ければいつでも言ってね

加須タイムトライアル

とーさんです

20230429練習)
外乗り、那須山岳コース(ショート)

本日、調整練習でショートコースを


思わず上り頑張っちゃった
湯本、今年は2本目

乗鞍まで何本上れるか
朝練、明るく無いので躊躇してしまう

だったらローラーかな

でも、本日の練習ログを見れば明白だ
1000kJ超えて、瞬間400Wを超えている
知らず知らずのウチに強弱つけているし

実走には敵わないな

20230430レース)
加須タイムトライアル
年代別:7位、タイム:28:37:88、AVE:41.91


遅い、とてつもなく遅い
プラクテイスとは言え、このような結果は言い訳出来ない

登録者では無いので年齢無制限無差別級にエントリー出来なかった
落として年代別
年代別でこの有様

ボクは弱い

弱いからこそ、次に何をすればいいか考える
考えなかったら成長は無い
まだ、やるべき事はあるハズだ

そんな事でレースレポ

起床:3:45
朝食:あんこもち、菓子パン
出発:5:30過ぎ
会場入り:7:00前後

高速道路は降っていたが、会場入りしたら小雨
アップをしていると雨もやむ

今回、軽バンで発のレース遠征
荷物詰めるし、リアゲート開けると雨除けになるしで良いことずくめ

ランクルの存在意義ないんじゃね?
いいえ、持つ喜びですw

今回、バイクはあぶくま号

TTバーつけて、AMANDAディスク、MAVICカーボン(リムハイト80mm)
TTメットは無い、装備でエアロを気にしたのはシューズカバーくらいかな?

ま、現状、持っている機材では合わせたつもり

AMANDAディスク、木リムなんだよね
雨の時はかなり不利だな

スタートは9:15位
DNSがいるので結構繰り上げ

スタート

か、からない
パワーがかからない

こんなハズは無い

バイクの都合、MAXギヤ:52×11
だが、11まで上げられない

序盤はやや向かい風で12で巡航と思っていたが、13に落とさないとキツい

パワー無い?

前走者に追いつくのは折り返し前後と思っていたが、全くそんな展開は皆無

追いつかない

焦る気持ちで踏むも全然いいとこ無し
心拍追い込めていない、キツい練習、していないモンな

折り返してやっとリズムに乗る
11にギヤを入れて、必死に踏む

やっとやってきたペダリングのイメージになる
加速しているか知らんけど、なんとなく良い感じ

ゴール

遅いな

直感的に遅いと感じる
これは過去の自分を基準として、だ

リザルトが出るとさらに愕然とする

7位

まさか、こんなに遅いとは
年代別50台、52歳なので若い部類だ

自分より速い人がこんなにいる

ショックだ

実際の順位は、過去の自分基準よりもかなり遅い、ってことだ
感覚も衰えているのか?

すごすご帰路につき、帰りの高速で考える

確かにここ数年のパワーダウンは加速的だ
パワー不足をペダリング効率=テクニックで逃げようとしている

しかし、パワーは必要
確かに以前のボクならこんな考えに至らないハズ

ペダリング効率+パワーアップで現状打開していかないと

ヒントは外乗り
知らず知らずにパワーが掛かっている
ローラーじゃ出ないパワー

練習で出ないパワーはレースで出るワケない

ローラーでペダリング効率
外でパワーアップ

こんな気持ちで取り組んでみよう
試してみようと思う気持ち

次につながるハズだ

体幹

とーさんです

20230425朝練)
3本ローラー、負荷5、中負荷持続~ウェーブ走、95分

本日、ペダルに体重をかけるイメージで練習
先日のヒルクライムの感覚を忘れてしまわないよーに

それでも効率は60%以上だ
力がダイレクトに伝わっていくイメージ

確かに以前と違う
キツくてモガくがスカスカで力が伝わっていなかった
この感覚の変化だけでも意味あるか

しばらく巡航
ギヤ2枚を交互に上げ下げ
これを10分毎40分を2セット

最後はいつものLast Lapの20分
240W弱で終了

本日、1,000kJを超えた
でも外乗りって負荷かかっているんだ
ローラーで300Wなんて見ないモン

20230426朝練)
3本ローラー、負荷5、TTポジション練習、80分

本日、遅目に起きる
須賀川に軽バンを取りに行くので電車で出動
朝にゆとり有るのはいい

TT仕様に仕上げたオレンジ号
固定ローラーに組み込んだままなのでそのままWU

しばらくしたら、3本に移行

TTポジションで乗ってみる

するとどうだ
ブレブレ

重いギヤで踏み込むとその反力を受け止められない
体幹弱過ぎ

脱線防止のベアリングが音を上げる
カベとコレがなければ脱線しまくりだ

こんなにもダメか

久しぶりのTTポジション
不慣れなのは差し引いても...

ダメだコリャ

頑張っても長時間は続かず不完全燃焼だ

◎TTポジション
どうしてTTポジションかと言うと、急遽TTレースに参戦する事にしたから

4/30、加須鯉のぼりタイムトライアルだ

理由はプラクティス
ペダリングの改善がどう影響したかの確認

ホントはノーマルバイクの部で十分だが距離が短い
年齢無差別級に参戦したくても登録者のみなので
仕方がないので年代別

TTなので誰かと競るワケじゃないし、入賞云々も全く関係無い
まぁ有るのでディスクホイールは履くけど

現状把握
それだけの目的です

外へ

とーさんです

20230423練習)
外乗り、那須山岳コース

本日、今年初めての外へ


距離は73kmくらいだったかな?

思うトコあってあえてローラー車で外へ
パワーメーターなのでスピード、距離は不明

しかし、どのようにパワーをかけて上っているか確認したくて

平地はスカスカ
軽い巡航で効率上げるのはまだまだ

上りは思っていた以上にかかっていた
現にペダルからパワーが逃げない気がする

ダイレクト感がある
チラ見しても300W以上で上っていた

効果があった
次はレースで試してみたい

パワー不足を効率で補う
それがどれだけか?

見に行こう

20230424朝練)
3本ローラー、負荷5、流し、60分くらい

本日はクソさみぃ
バイクにアタッチメントバーをつけ、ポジションをいじって軽く乗る

それでおしまい

プロフィール

mini55

Author:mini55

今日も仲良しミヤモト家

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