那須岳ヒルクライム
とーさんです。
那須岳ヒルクライム
記録:35.57.222
総合優勝
那須ロングライドの前座企画で大規模な宣伝していない小さな大会です。
でも、那須はすぐそこ、たまの練習でも使う言わばホーム。
高負荷練習のつもりで参加しましたが・・・
やりました~
ていうか、一番嬉しかったのは先週競り負けた宿谷さんにリベンジできたことがなんですけどw
宿谷さんが参加すると聞いて俄然やる気出ました。
今回はコレにつきます。
ありがとうございます、宿谷さん!!
ということでレースレポ。
4:00起床でまずはコーヒー。
いつものごとくパンを。
風呂に入ってカラダをほぐし、5:25には出発。
ちょっと遅れたのはトイレタイムがw
前日にチョコをある程度の量を食べと出やすくなるんだけど、頻度が増える。
チョコでの糖分摂取=エネ充填、これはずーーとレース前にやっていることだけど、ちょっと考えものか。
会場は20分くらいで到着、近!!
バイクを組み上げ直ぐにローラー。
時間の都合で20分くらい強弱をつけて回転重視で。
初級コースのゴール、Mt.Jeansからスタート地点まで下山。
一緒に参加するかーさんと並んで下りました。
スタート前にかーさんのクイック確認、もちろんしましたよ・・・
下山の間に足をクルクル回してアップの追加。
スタートは初級コースから。
ボクは最後尾スタート。
コレ、結構いやです。
案の定、コースに膨らんでいる人、ヒドイのはカメラ片手に乗っている、全く閉口です。
今回は栃木のプロチーム、那須ブラーセン(NB)、宇都宮ブリッツェン(UB)が全面バックアップ。
同時スタートに7~8人はいたのか。
参加人数はショボイけど、プロが同走。
全員本気で走らないのは間違いないが、2~3人位はトップ記録狙いをしてくると予想。
だって、参考記録でもすげーコースレコードが有った方が大会にハクがつく。
ボクは高負荷、序盤に苦しむため、あえてBottecchia EMME2。
ホイールはコスミックカーボンULTにした。
ハイペロン、ブレがあったのでw
ギヤが足らないと予想も、そんなに高速じゃない。
確かにゆったり回せわしないけどカバー出来る範囲。
おいおい、プロ、もっとイケよ。
序盤の緩斜面もダラダラといく。
NBが二人でなんとなく回すだけ、UBの背中なんて見えやしない。
つまんね。
Mt.Jeansまでこの調子だったら飛び出そ。
そー思っていたら、やっぱり同じ思いだったのか宿谷さん出た。
ゴール後、やっぱりジレた、って言ってた。
そーだよな、行こう。
と二人のマッチレースか、なんて気分で踏み出す。
どうぶつ王国からMt.Jeansまでは結構な斜度。
ボクは降ってくる人たちをかわすのが良いリズムになり調子が出だす。
Mt.Jeansの直前、ついに発見!
かーさんです!!
頑張れ~と声をかけて、いよいよ本格的なヒルクライムへ。
ちょっと後ろを確認したらプロ集団はいずこえ・・・
ここからは単独グリグリ走法にてとにかく粘る。
下りは2箇所あり、かなりリスキー。
先行者に、右開けろ~
と叫びまくり。
コレって、プロの仕事じゃね?
宿谷さんがくっついているんだろうな、と思いつつ気配をカンジない。
ちょい急斜面のこの勾配は自分のリズム。
とにかく前へ、前へ。
ラスト2kmで後続確認。
あれま、誰もいね~
勝てるんだったら独走なんだろうな、なんて思っていたことがその通りに。
でも、気は抜けない。
プロが牽引して来るかもしれない。
ラストまで気を抜かずに踏みまくる。
ラスト500でもう一度後方チェック。
あ、やっぱりNBジャージが見える。
この距離なら間違い無く逃げれる。
気を抜かずに丁寧に。
何故かこの場でフォームを気にする。
ゴール。
一応、形上はプロを抑えての完全勝利だ。
ほどなく集団でプロ、宿谷さんが雪崩れ込む。
プロには一言言いました。
もっと行ってくださいよ。
プロの出方がイマイチだったが目的の高負荷練習は達成。
この観光地那須でヒルクライム、よく考えりゃ、スゴイことやってのけたな。
近場も近場、来年以降も予定が合えば是非でよう。
本日のバイク、Bottecchia EMME2。
こいつで初勝利。
マーブルチョコはおまじない?
先週、美ヶ原の山頂に持っていくように買ってきてもらったんだが、大きいのでヤメにした。
そしたら、あの惨敗。
こーたろそのコトを学校の作文に書きました!
センセまでラッキーアイテムなんですね、だって。
それじゃ、本日は持って行きましょ、と見事正解。
今年は山頂にマーブルチョコ持参です。
優勝賞品の水玉ジャージ、サイズLなのが、ちょっと・・・
ヒルクライマーはMでしょ。
ヘリメットはこーたろが気に入り、あげることに。
宿谷さんと。
本日はとにかくこの人のおかげ。
夕食はお寿司とお刺身で日本酒。
近所の魚屋さん、機嫌いい事w
ちょっとツマめれば、って言ったのにコレだから。
那須岳ヒルクライム
記録:35.57.222
総合優勝
那須ロングライドの前座企画で大規模な宣伝していない小さな大会です。
でも、那須はすぐそこ、たまの練習でも使う言わばホーム。
高負荷練習のつもりで参加しましたが・・・
やりました~
ていうか、一番嬉しかったのは先週競り負けた宿谷さんにリベンジできたことがなんですけどw
宿谷さんが参加すると聞いて俄然やる気出ました。
今回はコレにつきます。
ありがとうございます、宿谷さん!!
ということでレースレポ。
4:00起床でまずはコーヒー。
いつものごとくパンを。
風呂に入ってカラダをほぐし、5:25には出発。
ちょっと遅れたのはトイレタイムがw
前日にチョコをある程度の量を食べと出やすくなるんだけど、頻度が増える。
チョコでの糖分摂取=エネ充填、これはずーーとレース前にやっていることだけど、ちょっと考えものか。
会場は20分くらいで到着、近!!
バイクを組み上げ直ぐにローラー。
時間の都合で20分くらい強弱をつけて回転重視で。
初級コースのゴール、Mt.Jeansからスタート地点まで下山。
一緒に参加するかーさんと並んで下りました。
スタート前にかーさんのクイック確認、もちろんしましたよ・・・
下山の間に足をクルクル回してアップの追加。
スタートは初級コースから。
ボクは最後尾スタート。
コレ、結構いやです。
案の定、コースに膨らんでいる人、ヒドイのはカメラ片手に乗っている、全く閉口です。
今回は栃木のプロチーム、那須ブラーセン(NB)、宇都宮ブリッツェン(UB)が全面バックアップ。
同時スタートに7~8人はいたのか。
参加人数はショボイけど、プロが同走。
全員本気で走らないのは間違いないが、2~3人位はトップ記録狙いをしてくると予想。
だって、参考記録でもすげーコースレコードが有った方が大会にハクがつく。
ボクは高負荷、序盤に苦しむため、あえてBottecchia EMME2。
ホイールはコスミックカーボンULTにした。
ハイペロン、ブレがあったのでw
ギヤが足らないと予想も、そんなに高速じゃない。
確かにゆったり回せわしないけどカバー出来る範囲。
おいおい、プロ、もっとイケよ。
序盤の緩斜面もダラダラといく。
NBが二人でなんとなく回すだけ、UBの背中なんて見えやしない。
つまんね。
Mt.Jeansまでこの調子だったら飛び出そ。
そー思っていたら、やっぱり同じ思いだったのか宿谷さん出た。
ゴール後、やっぱりジレた、って言ってた。
そーだよな、行こう。
と二人のマッチレースか、なんて気分で踏み出す。
どうぶつ王国からMt.Jeansまでは結構な斜度。
ボクは降ってくる人たちをかわすのが良いリズムになり調子が出だす。
Mt.Jeansの直前、ついに発見!
かーさんです!!
頑張れ~と声をかけて、いよいよ本格的なヒルクライムへ。
ちょっと後ろを確認したらプロ集団はいずこえ・・・
ここからは単独グリグリ走法にてとにかく粘る。
下りは2箇所あり、かなりリスキー。
先行者に、右開けろ~
と叫びまくり。
コレって、プロの仕事じゃね?
宿谷さんがくっついているんだろうな、と思いつつ気配をカンジない。
ちょい急斜面のこの勾配は自分のリズム。
とにかく前へ、前へ。
ラスト2kmで後続確認。
あれま、誰もいね~
勝てるんだったら独走なんだろうな、なんて思っていたことがその通りに。
でも、気は抜けない。
プロが牽引して来るかもしれない。
ラストまで気を抜かずに踏みまくる。
ラスト500でもう一度後方チェック。
あ、やっぱりNBジャージが見える。
この距離なら間違い無く逃げれる。
気を抜かずに丁寧に。
何故かこの場でフォームを気にする。
ゴール。
一応、形上はプロを抑えての完全勝利だ。
ほどなく集団でプロ、宿谷さんが雪崩れ込む。
プロには一言言いました。
もっと行ってくださいよ。
プロの出方がイマイチだったが目的の高負荷練習は達成。
この観光地那須でヒルクライム、よく考えりゃ、スゴイことやってのけたな。
近場も近場、来年以降も予定が合えば是非でよう。
本日のバイク、Bottecchia EMME2。
こいつで初勝利。
マーブルチョコはおまじない?
先週、美ヶ原の山頂に持っていくように買ってきてもらったんだが、大きいのでヤメにした。
そしたら、あの惨敗。
こーたろそのコトを学校の作文に書きました!
センセまでラッキーアイテムなんですね、だって。
それじゃ、本日は持って行きましょ、と見事正解。
今年は山頂にマーブルチョコ持参です。
優勝賞品の水玉ジャージ、サイズLなのが、ちょっと・・・
ヒルクライマーはMでしょ。
ヘリメットはこーたろが気に入り、あげることに。
宿谷さんと。
本日はとにかくこの人のおかげ。
夕食はお寿司とお刺身で日本酒。
近所の魚屋さん、機嫌いい事w
ちょっとツマめれば、って言ったのにコレだから。
スポンサーサイト