fc2ブログ

乗鞍

とーさんです。

第28回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍
夢の舞台、全日本坂バカ決戦、終了しました。

結果)
41.10.151
チャンピオンクラス7位

台風による山頂の天候不純により、15kmのショートコースで実施。
下は穏やかだったのに、凄く残念。
しかし、急遽ゴール変更、開催に漕ぎ着けたスタッフ並びに関係者の努力には頭が下がる。
本当にありがとうございます。
開催していただけただけでもありがたいコトです。

目標としていた日本の坂バカ10本指に入る、これは達成しました。
しかし、ちっとも嬉しく有りませんでした・・・
ショートコースだから?
表彰対象が今年から6位までで表彰台を逃したから?

見えなかった乗鞍山頂のようにパッとしない結果だったと自分では思っています。
そんなコトでレースレポ。
備忘、動きを忘れないために長めですw

20130831)
早朝三本ローラー30分 流し

天候不良が危ぶまれていましたので乗鞍で前日ローラーは無理と思い、軽くクルクル。
前日ちょい動かすは今年のパターン。

7:50分に白河を出発。
松本に12:00前に入り、朝食のパンをゲット。
お目当ての「ひゃくにんぱん」さんは夏休み。
もう一軒のお気に入り対抗「エクリュ」さんへ。
小さいお店ですが種類は豊富。
上品なおいしさです!
ハード系、デニッシュ系で5コ、山頂用にスコーンを2コ、非常用にラスクを2袋。
いつも余るのですが、余分に買い込むのはいつものコト。
お昼は浅間温泉近くの家庭的イタリアンなお店「ビストロ鬼平」さん。
今年の美ヶ原の帰りに発見。
気になって寄っちゃいました~
聞いたら開業15年ほどだそうで・・・
毎年浅間温泉には通っているのに・・・、全然知らなかったです。

で、お味は・・・
大当たり!!



遠征はこの食べ歩きが大切。
コレはどんな大会でも必須。
家族旅行ですからw
ですが、いつも山しか見たことないって言われてますケドww

乗鞍には14:30頃に到着。
宿は既にクルマがいっぱい。
もう少し早め入りの方がいいのかな・・・

降ったりやんだりの天気なので潔くローラー中止。
オヤツにカントリーマームとチョコを山ほど食べる。
去年までレース前に必ず実施の甘いモノドーピング、ここまで極端なのは今年初です。
その後、バイクを組んで、ノンビリダラダラと夕食までをすごす。

夕食は相変わらず美味しい。
こーたろも初めての大人食で嬉しそう。
でも、サラダも食えよ、全く。
ボクはごはんが美味しくて4杯くらいいきましたね。
ムリヤリ詰め込むにはレース前のお約束。

眠いので20:00には就寝。

二度ほど目がさめたがレース前のいつも通りなカンジ。
目覚まし前に3:30にはキッチリ起床。
早起きの才能は間違い無くある。

風呂に浸かってカラダをほぐす。
路面はウェットだけど、風は無さそう。
朝食は菓子パン4コとコーヒー。

アップは5:15過ぎから固定ローラーで。
30分間回転中心。
たまに負荷を上げて心拍をあおる。
インターバルトレーニングでも最初の数本は調子でない。
スタート時にドカンと行くためにはこの心拍の事前アップは重要だ。

ホイールをMAVICに履き替えてシンを確認、問題なし。
そのまま荷物預け、整列場所にバイクを置いて場所取りもOK。

宿に帰り、着替えて出陣。
こーたろに手伝って貰い、サンダルで会場へ。
シューズでカチャカチャ歩きたくないので、荷物運びを。

歩いていたらレジェンド村山さんに「今日は宜しく!」と向こうから挨拶された。
凄く恐縮、と共に素直に嬉しい。
ヒルクライマーなら誰でも目標とする人だから。

会場に入ると、いるいる、強豪が!
話をすると、どうも山頂がNGらしく、中止を含めたレース運営を協議しているとか。
ボクは、中止なんて1mmも考えていないのでモチは維持し続けていた。
結局、15kmのショートコース、30分スタート押しとオフィシャルコール。

条件は皆同じ、切り替えよう。
しかし、スピードの無いボクには不利な展開は必死だと予想。
三本滝までの高速レースは覚悟した。

待ち時間が長い。
宿に戻ってカラダを休めるか?
結局その場に止まりじっと待つ。

ここでスタート前に冷静に考えた戦略イメージを。
ただし、通常コースでの想定ね。
まず、実力が抜けているのは
森さん、矢部さん、乾さん、田崎さん。
この人達が高速集団を形成したら、バメンにより着かない策もあるかな、と。
去年から三本滝まで15:30~40で入る覚悟はして練習を積んできたが、ボクの実力からの想定は16:00でもいい。
冷静に客観視すると、57分前後、5位以内、これが現状考えられるボクのベストスコアだ。
序盤は三本滝16:00でも十分行ける。
次にマークする人。
これは会場入りしてから意識したが、ヨッシーさんとコンドル宮崎さん。
ヨッシーさんは乗鞍回避を臭わせたが、急遽参戦を聞く。
遊びに来るワケじゃないし、狙う気があるから来る、高いモチは有るだろう。
宮崎さんは骨折の情報からどうだろう?と思っていたが、会場で一目見て気が変わった。
絞れて、黒く焼けたカラダ、間違い無く合わせてきている。
この二人は間違い無くボクより実力は上。
でも、勝負ターゲットとしてはこの二人だ。
二人の動きには合わせる。
後は中盤以降、富士や鳥海山で出来たような尻上がりのリズムで上れれば・・・

こんな戦略。

さて、スタートグリッドに移動。
ヘンな緊張もなく、冷静に時間経過を待つ。
真ん中の2~3列目あたり。
ネット計測だけど、ヘンな小細工はしない。
混戦を避ける前目ポジション、スタートで落車に巻き込まれるのはゴメンだ。

スタート。

ペダルキャッチOK。
混戦にならずに前目ポジションキープでカーブにつける。
直ぐに矢部さんが逃げた。
集団はウォッチ。
もちろん、ボクは集団待機。
工事片側区間が続くのでリズムが悪そう。
ボクは集団がキライだし、右手がイマイチなので小刻みなブレーキ処理は出来ない。
直ぐに前目ポジションをとる。
誰かにつくという考えはハナから無い。
集団前方で強気に攻める。

56さん、Roppongiさんイナーメ勢がリズム良く引く。
彼らにしてみればちょい遅いくらいだと思うけど、ボクには絶好なペース。
森さん、乾さんはガツンといかない。
これは予想外。
イナーメのどちらかが、遅いと思ったら行けば?
みたいなことを則す。
イヤイヤ、逃げが出ているものの、高速を覚悟したボクには絶好なペースなんですよ。

乾さんが並び、
誰か逃げてる?
と聞くので、矢部さん、と応え、難しい判断です、と付け加えた。
追いたい気持ちは有るが集団待機が自分としてはベターだと思う、自分の気持ちがポロリと出た。
乾さん、辛そうだな。
後から聞いたけど、8月2,300kmのっちゃったw、そうだ。
さすが、乾さん、やっぱり何か卓越した神様みたいなヒトだ・・・。
やっぱりスゴ・・・

ほどなく同じくヤビツ兄弟?のますらおさんが先頭に出だしてペースメイクをしだす。
三本滝まで集団心理で進む。
ますらおさんかな?
16分○秒、とタイムを告げてくれた。
よし、ボクとしてはベストな通過だ。
足にも余裕が有る。

不思議と三本滝以降に急に集団はバラける。
ますらおさんが逃げ出した。
詰める意志ある走りだ。
あれ、イマイチ付けないな。
余裕はいずこえ?
と思いつつ、メイン集団にとどまる。

このあたりをキッカケに集団が一気に活性化。
ここで初めてヨッシーさん、宮崎さんがボクをパスしていく。
あれ、やっぱり付けない、どうした!?

イマイチ覚えていないけど、多分その後だと思うけど田崎さんがスゴイ勢いでパスしていく。

このまま行くとズルズル後退だ。
気持ちを前に前に。

既に森さんの追撃態勢はスタートしている。
すごい勢いだ。
後から矢部さんに聞いた話だと9kmで捕まったそーです。
でも、矢部さん、この舞台で一人逃げ、恐ろしい・・・、どんだけ強いハートなんだ?

森さんのスーパー追撃にはには誰も乗らない。
て言うか、乗れない。
みんなラクじゃない。
まだチャンスは有る。

ボクも集団の後方につかず離れず粘る。

するとヨッシーさんと宮崎さんコンビが抜け出した。
ここに加わるのが今日のテーマだろ!

悔しいが付けない。

すると田崎さんを含めた3人の集団からも離れていき、中切れ状態になりそう。
おまけに小山田さんにも一瞬並ばれる。

くそ、こんなリズム悪いのはダメだ、と思いつつ、気持ちだけは切らさず。
前の3人をかわせばあこがれの表彰台。
こんな思いを1年思うのはゴメンだ、と粘る。
カラダがイマイチリズムに乗らず、思い描いたペースアップが見込めない。

残りわずかでなんとか集団にドッキング。
しかし、ふるわれてまた離れる。
また、くっつく。
2~3回同じコトを繰り返したのか。

残り1km位で2人がペースを上げた。
ボクと田崎さんが取り残される。

諦めるな、諦めるな、自分に言い聞かせ、とにかく踏む。
田崎さん、本調子でない。
残り300m位でパス。
とにかくゴールへ。

ゴールが見えた。
コースが何本か有る様に見え、真ん中に飛び込もうと思ったら、

左に~

のオフィシャルの声。
狭いコーンの左コースにレーンを取ったときに
「うわっ」
と田崎さんの声。
完全に置き去りにしたと勝手なボクの思い込みと、前がゴールしてしまった失望と、ちょっと気が抜けていた。

ブラインド。

田崎さんはボクを結局刺しきれず、そのままゴール。

申し訳ないことをした。
何年レースをやっているんだ?

田崎さんにゴール後、謝罪した。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

一気に緊張の糸が切れた。
いろんな思いがあったのか、熱いモノが込み上げる。

結局、長年の目標、日本の坂バカ10本指に入り、表彰台、これは半分達成で半分未達成。
でもちっとも嬉しくない。
なんだろ、達成感がまるでない。

ゴール後、直ぐに下山するようにの指示でゴール後の談笑タイムは割愛。
でも、田崎さんをはじめ新潟勢は暖かい、ありがたいことだ。
宿谷さん、小山田さんとのスィーツタイムも来年に持ち越し。
でも、宿谷さんとマーブルチョコの写真をB誌の山口さんに撮影いただいた。
掲載してね、と念押ししてw
那須でのジンクス、マーブルチョコマジック、不発!
那須のマーブルチョコマジック


下山待ち、下山最中といろいろな人といろいろ話せた。

そーなんだよな、これが乗鞍だ。
みんな思いを抱いてここに来る。
それを思い切って吐き出せるのがゴールの山頂なんだよな。

よくよく考えると、ボクはこの強豪ヒルクライマーと肩を並べたいだけ。
タイムや順位、あんまりカンケーないんだ。
その大前提は満足した走り。

結果、あいつは強い、と言われるように。
だから今日の結果は不満なんだ。


かーさんにも言われた。

ここで満足したら来年つまんないでしょ。

その通りだ、ありがとう。
そーだ、満足しない方が楽しみ増える、いいことだ。
勝手にそう思うこコトにしよw
でも、かーさんとこーたろにはすまないと思う。
いつも応援ありがとう、でも、今日は上手く応えられませんでした。

さ、1年がまた始まる。
気持ちを新たに再出発だ。

しかし、幸せ者だ。
このトシで情熱をかたむけられる目標が持てるなんて。

また、頑張ります!!



風穴の里でのお昼。
そろそろ表彰式が始まるね。
と今年も同じことを…
来年こそ乗鞍でお昼食べるぞ
スポンサーサイト



プロフィール

mini55

Author:mini55

今日も仲良しミヤモト家

最新記事
カレンダー
08 | 2013/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる