fc2ブログ

第29回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍

とーさんです。

第29回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍)
ロードレーサーチャンピオンの部:12位
タイム:53:04:315(天候不順によりコース短縮、大雪渓までの19.1km)

夢の舞台、年間最大目標、日本坂バカ決戦、ホビーヒルククライム日本一決定戦、
いろいろ形容する言葉がありますが、終了しました。
結果には満足していません。
はっきり言って失敗レースです。
というかレースに挑む前段階から失敗しています。

今年の環境、今の自分、ベストな状態で臨めていないのは間違いありませんがそれはそれ。
とにかく言い訳がましいですがレースレポ。

前日の動き)
8:00 白河を出発

松本で朝食のパンを購入、いつもの「ひゃくにんぱん」さん
今月末で店を閉め、来年に店主さんの故郷福島のいわきに出店だそーで。
年に1~2回しか来店しないボクら家族を覚えてくれて
「連絡しよーと思っていたんですよ」
嬉しいじゃないですか!

12:30位にこれまたいつもの「榑木野」さん
乗鞍には15:00前に到着

受付前でインタビュー取材やっている。

田崎さんだ。

挨拶して固い握手。

ボクはこの瞬間、スイッチが入った。
あまりコトを大きく書かなかったが、腰の状態はホントに思わしくなかった。
ハイパワーでヒルクライム出来るか不安だった。

でも、田崎さんとのこの握手。
やる気モード全開。
様子を見ながらじりじり行く安全パイはヤメ。
スタートグリッド最前列から先頭でいくいつものスタイルで行こうと。
後ろは気にしない。
もちろん人の出方なんてカンケーない。

天気予報は雨らしいいが気にせず、ホイールはMAVICをチョイス。
夜は20:30には就寝。

当日)
3:40 相変わらず目覚まし前に起きる
バイクと固定ローラーをセットし、お風呂と朝食。
朝食は菓子パン2コとあぶくまさんからもらったメイタンジェル。
2RUNも事前として飲んで。
あとは羊羹をちょっと。

NET計測になってから場所取りが激しくないが、やっぱりスタートグリッドはいい位置がいい。
落車などの避けれるトラブルは避けたい。
今回もゴール時、目の前に数人いたが、タイム的には結構離れていた。
これがNET計測のマジックだが・・・
やっぱり中盤からノンビリ出るのはイヤだな。

アップは固定ローラーで30分。
回転中心で3本高負荷を。
6:00にはアップを完了させ、荷物預け。
とどめにメイタンジェルと2RUNを。
6:30にスタート位置へ。

場内放送でゴール変更のショートコース。
スタート時間30分繰り下げ。
開催だけでもありがたい。
スタート位置の変更、かなり大がかりだが大会運営者には感謝の言葉もない。

ボクは去年のコトもあり、さっさと宿に戻り少しだけでも体を休める。

7:10に会場へ。

56さんが「ハデなバイクだな~」とw

「心意気ですw」

バルブ緩んでいない?
と指摘も受けて。

舞い上がってますね。

そんなモンだよ。

スタート前、56さんとそんなやりとりをしてなんとなく落ち着く。
これもだいぶ気がラクになった。

ありがとうございます、56さん。

スタート。

今回、不思議と誰かをチェックって気持ちはなかった。
現に森本さんのジャージもシロということはゴールしてから知り、先頭で抜け出したのが森本さんだなんて全く気付かなかった。

すぐにいい位置はキープできた。
ただ、先頭で引くのはヤメよう。
それだけは注意して2~3番手位置を常にキープ。

矢部さんも前目な位置で同じようなポジ。
矢部さんの動きをみつつ自分の動きを確認する。

とにかくいつものように自分のペースでいく。
ドカンといかれてつくかつかないかはその時の判断。

腰の爆弾がいつ爆発するか?

持てば表彰台も見えるハズ。

アドレナリン効果か?
まだ大丈夫。

しかし、遅いんじゃないか?
このペースなら大集団じゃないのか?
余裕は無いが比較的問題ないと判断しての序盤。
三本滝まではこのまま。

後から聞いたが三本滝は15:30位だったらしい。
誰もが速いと感じたよーだ。

何度か書いたことが有るが、ボクは三本滝までの序盤を非常に重視している。
ボクの実力なら16分前後がベストだ。

でも、今後は間違いなく高速レース化し、これくらいの入りは覚悟して、それに対応できるイメージを持って練習してきた。
緩斜面下りの高速回転のブン回しだ。

今回、それが自分でできた。
これは来年以降、いい財産となる。
ただ、背水の走りの気持ちのテンパりがそーさせたか。
今はまだわからない。

リフトをくぐり、2人抜け出す。
森本さん(ゴール後知る)、それに対応したのは宮崎さんただ1人。

あとは大集団。
ボクもここは集団待機がベストと判断して集団にとどまる。

しかし、ここでボクの今年の乗鞍は終わった。

腰が痛くなり、力が入らない。
腰が起こせなくなり、ハンドルに覆いかぶさる悪い走り。

あっというまに集団から遅れる。

KOHさんがこちらを見て何か声をかけてくれた。

コシいて~

と叫んで集団を見送る。
正規コースの中間地点くらいだろうか。

ここからは1人寂しく単独走。

表彰台は間違いなく無理。
でも気持ちは切らすな、それだけ言い聞かせて遅いながらもガマンの走り。

ダンシングは全くできない。
森林限界を超えると、青空が広がる。

ゴールも見える。

それに集団からこぼれた人が何人かいるじゃないか!

すると不思議と腰の痛みが落ち着き、パワーが出せる。

遅まきながら追撃開始だ。

後ろでボクを見ていた大久保さんが

最後ミョーに速かったっす。

そりゃそーだ。
腰がいたくなけりゃこっちのモノ。

1人かわししてまた1人、よっしーさんだ。

前には3~4人見える。
正規のゴールだったら絡めるなと思いつつゴールを目指す。

やっぱりまたダメだ・・・

顔をシカめて苦悩のゴール。

ゴール後、悔しさと腰の痛さと情けなさで声が出る。

結局、15位前後なんだろうと思って山頂に。

優勝は森本さん。
ちょっと異次元の走りだ。
あのまま正規ゴールだったらどんなタイムだったんだろう?
54分台は間違いないんじゃ??

2位は武田さん。
彼は将来ビッグになる、って会った時から感じていた。
まさか今年こんな結果を残すとは・・・
ヒルクライムシリーズもチャンピオンだ。
ちょっと、イタいけどw

森さんもなんとか着る。
旧知の彼も40歳。
今年は何かとあり苦しんでいたみたい。
でもちゃんと結果を残すところは流石だ。

田崎さん。
不本意なんだろう。
ゴール後の苦悩が印象的だ。
ボクよりヒドイ状態だったのでは?
田崎さんと話したが、乗鞍は紙一重。
ちょっと調子を崩せば順位は大きく変動する。
でも、ちゃんと結果を残す。
やっぱりなんかデカイんだよな~
素直にリスペクトしてます。

やっぱり何か居る、ここ乗鞍には。
だからクライマーを引き付けてやまないんだろーな。

下山しながら乗鞍表彰台でキーになるボクなりのポイントを確認した。
重複するが三本滝までの入りの重要性。
撃沈しても入賞できる実力が無いと勝負できない。
これはある意味、達成できたのかな?
今回の出来はお世辞にも褒められたモンじゃない。
でも、12位は自己2番目の順位だ。
タイムもプラス5分くらいと考えても正規コースで58分前後か。
悪くはない。
狙いからは遠いけど。

問題はスピード持続力だ。
これは非常に難しいが八方ヶ原の時にものすごく感じたコト。
撃沈覚悟でもつけるスピードが不足している。
これは今後の課題だな。

さて、今年の乗鞍も終わり、また長いようで短い1年が始まる。
来年あの夢の舞台に立てるかわからない。

でも、立てるんなら、いや立つ努力は惜しまずしよう。
そして今度こそ表彰台。

夢を夢で終わらせるワケにはいかない。







今年も風穴の里でお昼…


ヒマワリ、夏が終わる。
スポンサーサイト



プロフィール

mini55

Author:mini55

今日も仲良しミヤモト家

最新記事
カレンダー
08 | 2014/09 | 10
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる