回しながら
とーさんです。
20141002朝練)
三本ローラー90分 高回転負荷
負荷:39×19×R2、AVE:30.5kpm
三本週間継続ちゅう。
今日はちょっと刺激を入れようと、負荷をR2に。
AVE30超えを目標に高回転を。
序盤はいつも通りスローだが直ぐに回り出す。
今日は肩の力、脱力をこころがけて回してみる。
疲れが抜けてきたせいかまずまずスムーズだったな。
20141003朝練)
三本ローラー90分 流し~アップテンポ
負荷:39×19×R1、AVE:気にしてません
本日も三本。
それもかなりスローで入る。
昨日の高速回転はやはりそれなりのダメージが有る。
いい練習はいい休養から。
質を求めるために強弱をもっとフってもいいかもしれない。
でも、これは春からでいいかな。
乗り込みは粛々と地道にやらなきゃ。
寒い冬こそ下に下へと根を伸ばす。
でかいガソリンタンクを身につける。
そんなイメージ。
◎回しながら考えてました
しかし、回すって難しい。
高速回転で負荷R2だとそれなりにガンバらないと30kpmは超えていかない。
ローラーの上を滑っていくように跳ねないのはタイヤに均等に力がかかっている証拠。
つまりペダルに一定トルクがかかっているハズ。
逆に跳ねるのはトルクに山があり、力がかかった時にタイヤが沈むため、その反動で跳ね返ってくるコトだと思う。
つまり有るポイントで踏んでいる、均等に回って無いってコトだ。
スピードを上げるためにはガンバるから跳ねてくる。
もちろん、跳ねないように回すことを心がけて三本の練習をしている。
ただ、一概に回せばいいってモノでも無いようにも思っている。
ダンシング多用するヒトも居るし。
ダンシング得意なヒトは有る程度パンチも効くし、スピード可変能力も高いイメージが有る。
ボクに足らないモノだ。
しかし、ボクは三本のもっと高回転域でも滑るようにローラーを回したい。
ボクが勝つためのカードを考えると、ココがポイントじゃ無いのかな?
まずは回転による速度の底上げ。
パワーで上げるんじゃなくて、回転力でスピードを上げる。
これは長年かかげるボクのテーマ。
次に無段変速で回転を上げる=スピードを上げるシルキーな牽き。
これはクルマで言うと高回転NAエンジン。
常にトルクバンドを持って回転を上げていける可変スピード能力。
ボクはガツンとアタックをかけて引っかき回せるターボタイプじゃない。
無駄を削ぎ落としていかに回転で勝負できるか?
そして終盤での可変能力。
アタック、パンチャー的な動き、いろいろあるがやっぱりボクの場合は無段変速なロングスパートだろう。
ガツンといかれてもなめらかに対応、ヒトがタレるところをグングン伸びていくイメージ。
これは回転により余力を持って終盤を向かえてこそ初めて生きる。
ベースアップしてなきゃダメ。
これだけ出来ても意味がない。
やっぱり自分が行けないバメンでポンっとアタックされるのはキツイ。
じゃ、ボクもやってやろ。
陸上競技で記録が出るのは一定ペースを刻むこと。
でも、オリンピックなどビッグレースでは一定ペースはあり得ない。
勝つための揺さぶりは必須だ。
パンチャー的な可変能力をつけるべく、外乗りでは積極的に強弱をつけていこう。
これはやはり慣れと反復練習がモノを言うと思う。
やっていこう。
で、さしあたり冬季練習の序盤としてはいつもやっているメニューでいいかと思う。
固定ローラーによる中負荷持続
三本による高速回転
三本によるウェーブ走
ここに如何に味付け出来るか・・・
やっぱり勝ちたいから、ね。
こんなコトを思いつつ、ブン回してましたw
20141002朝練)
三本ローラー90分 高回転負荷
負荷:39×19×R2、AVE:30.5kpm
三本週間継続ちゅう。
今日はちょっと刺激を入れようと、負荷をR2に。
AVE30超えを目標に高回転を。
序盤はいつも通りスローだが直ぐに回り出す。
今日は肩の力、脱力をこころがけて回してみる。
疲れが抜けてきたせいかまずまずスムーズだったな。
20141003朝練)
三本ローラー90分 流し~アップテンポ
負荷:39×19×R1、AVE:気にしてません
本日も三本。
それもかなりスローで入る。
昨日の高速回転はやはりそれなりのダメージが有る。
いい練習はいい休養から。
質を求めるために強弱をもっとフってもいいかもしれない。
でも、これは春からでいいかな。
乗り込みは粛々と地道にやらなきゃ。
寒い冬こそ下に下へと根を伸ばす。
でかいガソリンタンクを身につける。
そんなイメージ。
◎回しながら考えてました
しかし、回すって難しい。
高速回転で負荷R2だとそれなりにガンバらないと30kpmは超えていかない。
ローラーの上を滑っていくように跳ねないのはタイヤに均等に力がかかっている証拠。
つまりペダルに一定トルクがかかっているハズ。
逆に跳ねるのはトルクに山があり、力がかかった時にタイヤが沈むため、その反動で跳ね返ってくるコトだと思う。
つまり有るポイントで踏んでいる、均等に回って無いってコトだ。
スピードを上げるためにはガンバるから跳ねてくる。
もちろん、跳ねないように回すことを心がけて三本の練習をしている。
ただ、一概に回せばいいってモノでも無いようにも思っている。
ダンシング多用するヒトも居るし。
ダンシング得意なヒトは有る程度パンチも効くし、スピード可変能力も高いイメージが有る。
ボクに足らないモノだ。
しかし、ボクは三本のもっと高回転域でも滑るようにローラーを回したい。
ボクが勝つためのカードを考えると、ココがポイントじゃ無いのかな?
まずは回転による速度の底上げ。
パワーで上げるんじゃなくて、回転力でスピードを上げる。
これは長年かかげるボクのテーマ。
次に無段変速で回転を上げる=スピードを上げるシルキーな牽き。
これはクルマで言うと高回転NAエンジン。
常にトルクバンドを持って回転を上げていける可変スピード能力。
ボクはガツンとアタックをかけて引っかき回せるターボタイプじゃない。
無駄を削ぎ落としていかに回転で勝負できるか?
そして終盤での可変能力。
アタック、パンチャー的な動き、いろいろあるがやっぱりボクの場合は無段変速なロングスパートだろう。
ガツンといかれてもなめらかに対応、ヒトがタレるところをグングン伸びていくイメージ。
これは回転により余力を持って終盤を向かえてこそ初めて生きる。
ベースアップしてなきゃダメ。
これだけ出来ても意味がない。
やっぱり自分が行けないバメンでポンっとアタックされるのはキツイ。
じゃ、ボクもやってやろ。
陸上競技で記録が出るのは一定ペースを刻むこと。
でも、オリンピックなどビッグレースでは一定ペースはあり得ない。
勝つための揺さぶりは必須だ。
パンチャー的な可変能力をつけるべく、外乗りでは積極的に強弱をつけていこう。
これはやはり慣れと反復練習がモノを言うと思う。
やっていこう。
で、さしあたり冬季練習の序盤としてはいつもやっているメニューでいいかと思う。
固定ローラーによる中負荷持続
三本による高速回転
三本によるウェーブ走
ここに如何に味付け出来るか・・・
やっぱり勝ちたいから、ね。
こんなコトを思いつつ、ブン回してましたw
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