第10回 武嶺杯
とーさんです。
20180908朝練)
第10回 武嶺杯
タイム:3.02位
順位:年代別優勝
全く予習なし
距離はおろか、スタート時間も知らない
まー、走る前に負けてますw
しかし、そーは言ってもスタートラインに立てば身が引き締まる
苦しみながら掴んだ、今期初優勝
と、言うワケでレースレポ
前日の動き)
昼過ぎに会社を出て、ノンビリ準備
15時位に特急に乗り、台中へ
17時にはパンをいっぱい買い込み、早めの夕食
19:30過ぎには就寝
当日)
1:30には起床
朝食にしっかりパンを食べて
食べたはいいが・・・
今日に限って出ないw
ここ2日間ほど、炭水化物中心だったからな
野菜をとらなきゃ
2:30にタクシーを呼んで待合場所へ
待合場所につくと、大久保さん、サンボルトの橋本さん、コリンさんが下りてくる
イヤ~、安心しましたw
スタート地点まで車で移動
その間、距離、スタート時間を聞く
思ったよりキツいな
↑既に負けw
スタート地点に着くと、ボクは手違いで市民クラス
黙って一緒に出ちゃうか
しかし、そこは大人
主催者に迷惑かけない、ここは調子もイマイチ、黙ってしたがう事に
スタート
ボクの組はかなり後発
オマケに温いw
スタート位置から15kmは適度なフラットコース
ここでドカンと行けばいいが、今のボクにはそんな勇気はない
かなりの大集団でぬくぬくと
先頭を引かずにぬくぬくとw
女性もいる
遅いなー
15km過ぎから適度に上り、パラパラと人がこぼれていく
しばらく行くと、ふと前に出てしまう
いいや、第1回セレクションw
少しペースアップ
明らかに人が減る
少し行くと、ガマン出来ない
いいや、いこ
先頭に並び、様子を伺う
じーっと観察
明らかにいっぱいいっぱい
それじゃ、いこーか、とばかりに淡々といく
直ぐに一人旅
3~4kmで同年代の人をパス
逃げていたんだ
後は淡々と進むだけ
抜いても抜いても後から人が振ってくる
もう、何人抜いたんだ?
しかし、後半になればなる程強い人が出てくる
ボクのバイクは下りが遅い
今日は特別遅いな
下りで何人か向かれるがそこは直ぐにやり返す
しかし、残り10km位の激坂でハプニング
パンク?
チェーンが緩み外れる
仕方なく下りてチェーンをはめる
パンクは・・・
?何ともない??
いいや、とばかりに乗ろうにも力が入らない
思わず、立ちゴケ
力が入らない
仕方なく勾配の緩やかになる場所までおす
その間、何人に向かれただろうか
跨がって追走するも、このダメージは大きい
後は気力を振り絞る
残り2km
長いこんなに長いのか
止まりそうになりながら必死に上ってゴール
ゴール後、大久保さんに助けられる
イヤ~、ツラかったっす
本音がでる
ふと周りをみると何やら見覚えある風景
あ、太魯閣の台湾KOMのゴール?
ゴール地点にも3,000何百mの表示が
そーです、このゴール、台湾KOMの逆側から上ったのです
それをゴール後、初めて知り、またビックリ
ツラいワケっすw
で、結果は・・・
大久保さん、エリート(オっさんの部w)優勝!

ボクも恥ずかしながらオっさんの部(ホントのオっさんww)優勝!

ダブルタイトルに面目躍如w
ダメダメながらなんとか帳尻を合わせた結果した
オマケ)
「もう、あの方は真剣に乗鞍には合わせない」
山頂でこんな話を聞きまして
さみしいですが、仕方が無いこと
着実に世代交代の波がそこまで来ている
老兵の取るべき道は二つ
潔く辞めるか、とことんやり抜くか
人それぞれ美学がある
ボクの美学は後者
あのオっさんおかしい
そー言われてナンボかと思っていますよ、ボクは
オマケ2)
パンクを思った原因判明
タイヤとブレーキアーチが干渉していましたw
いつもでは無いですが、たまにこすっていたよーです
タイヤのコスったカスがごっそりw
コンチのタイヤ23mmでも太いからの~
どーりで下りが遅いわけだw

20180908朝練)
第10回 武嶺杯
タイム:3.02位
順位:年代別優勝
全く予習なし
距離はおろか、スタート時間も知らない
まー、走る前に負けてますw
しかし、そーは言ってもスタートラインに立てば身が引き締まる
苦しみながら掴んだ、今期初優勝
と、言うワケでレースレポ
前日の動き)
昼過ぎに会社を出て、ノンビリ準備
15時位に特急に乗り、台中へ
17時にはパンをいっぱい買い込み、早めの夕食
19:30過ぎには就寝
当日)
1:30には起床
朝食にしっかりパンを食べて
食べたはいいが・・・
今日に限って出ないw
ここ2日間ほど、炭水化物中心だったからな
野菜をとらなきゃ
2:30にタクシーを呼んで待合場所へ
待合場所につくと、大久保さん、サンボルトの橋本さん、コリンさんが下りてくる
イヤ~、安心しましたw
スタート地点まで車で移動
その間、距離、スタート時間を聞く
思ったよりキツいな
↑既に負けw
スタート地点に着くと、ボクは手違いで市民クラス
黙って一緒に出ちゃうか
しかし、そこは大人
主催者に迷惑かけない、ここは調子もイマイチ、黙ってしたがう事に
スタート
ボクの組はかなり後発
オマケに温いw
スタート位置から15kmは適度なフラットコース
ここでドカンと行けばいいが、今のボクにはそんな勇気はない
かなりの大集団でぬくぬくと
先頭を引かずにぬくぬくとw
女性もいる
遅いなー
15km過ぎから適度に上り、パラパラと人がこぼれていく
しばらく行くと、ふと前に出てしまう
いいや、第1回セレクションw
少しペースアップ
明らかに人が減る
少し行くと、ガマン出来ない
いいや、いこ
先頭に並び、様子を伺う
じーっと観察
明らかにいっぱいいっぱい
それじゃ、いこーか、とばかりに淡々といく
直ぐに一人旅
3~4kmで同年代の人をパス
逃げていたんだ
後は淡々と進むだけ
抜いても抜いても後から人が振ってくる
もう、何人抜いたんだ?
しかし、後半になればなる程強い人が出てくる
ボクのバイクは下りが遅い
今日は特別遅いな
下りで何人か向かれるがそこは直ぐにやり返す
しかし、残り10km位の激坂でハプニング
パンク?
チェーンが緩み外れる
仕方なく下りてチェーンをはめる
パンクは・・・
?何ともない??
いいや、とばかりに乗ろうにも力が入らない
思わず、立ちゴケ
力が入らない
仕方なく勾配の緩やかになる場所までおす
その間、何人に向かれただろうか
跨がって追走するも、このダメージは大きい
後は気力を振り絞る
残り2km
長いこんなに長いのか
止まりそうになりながら必死に上ってゴール
ゴール後、大久保さんに助けられる
イヤ~、ツラかったっす
本音がでる
ふと周りをみると何やら見覚えある風景
あ、太魯閣の台湾KOMのゴール?
ゴール地点にも3,000何百mの表示が
そーです、このゴール、台湾KOMの逆側から上ったのです
それをゴール後、初めて知り、またビックリ
ツラいワケっすw
で、結果は・・・
大久保さん、エリート(オっさんの部w)優勝!

ボクも恥ずかしながらオっさんの部(ホントのオっさんww)優勝!

ダブルタイトルに面目躍如w
ダメダメながらなんとか帳尻を合わせた結果した
オマケ)
「もう、あの方は真剣に乗鞍には合わせない」
山頂でこんな話を聞きまして
さみしいですが、仕方が無いこと
着実に世代交代の波がそこまで来ている
老兵の取るべき道は二つ
潔く辞めるか、とことんやり抜くか
人それぞれ美学がある
ボクの美学は後者
あのオっさんおかしい
そー言われてナンボかと思っていますよ、ボクは
オマケ2)
パンクを思った原因判明
タイヤとブレーキアーチが干渉していましたw
いつもでは無いですが、たまにこすっていたよーです
タイヤのコスったカスがごっそりw
コンチのタイヤ23mmでも太いからの~
どーりで下りが遅いわけだw

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