やめる勇気
とーさんです。
20190630)
第20回ツール・ド・美ヶ原
DNS
初めてと言っていいだろう、DNS
直前まで走る気満々だった
その選択は正しかったか?
自問自答を繰り返す
しかし、結果はわからない
終わってタラレバ言っても意味が無い
と、言うワケで、動きだけでもMemoを残しておく
前日)
フツー通りに起きて1時間軽く乗車
最近のパターンだ
朝食を食べて、こーたろを駅に送る
模試があるそーだ
久しぶりの美ヶ原
こーたろはいかず、かーさんと二人で出かける
久しぶりの菊の湯
3年振り、こーたろが生まれる前から利用している
それだけでもいく価値がある
9時過ぎに出発
途中、お昼を食べようにも時間帯が悪い
混んでいるのでことごとくフラれ、結局、道中のおそば屋さん「奈良井」に入る
美味しかったですよ
雨は降りそうで降らず、15時前後に菊の湯へ
皆さん、覚えてくれていてホントうれしい
こーたろくんは?
ウチで留守番です
え、小さいのに大丈夫?
もう、高2ですよ
え~!
こんなカンジですw
オマケにバイクスタンドまで準備してくれてました
ボク専用だって、嬉しいじゃないですか!
夕食
板さんが代わったそうだ
それに食時は部屋で取れなくなった
時代の流れ、ですね
といつも給仕してくれる方と昔を懐かしむ
でも、料理は良かったですよ
板さんが代わっても、相変わらず美味しいし、
何よりも違う色を出してきている
代わって良いと思わせるのは生半可の事じゃ無い
ゆっくり来たいと思わせるほど、美味しかったです
21:30には就寝
当日)
4:00起床
すぐにお風呂へ、筋肉をほぐす
4:30から菓子パンとコーヒーで食事をとる
5:00に外に出るも雨は激しい
6:00前に荷物を預けに
その時、通常通りやると思って雨天対策を考える
ところが宿に帰り、番頭さんからコース短縮を聞く
美鈴湖までの超ショートコース
ここで、やったる、と思えない今のボクがあった
ゲキ坂で有名な美ヶ原
そのほとんどが序盤の温泉街
オマケにコースが狭く、スリッピーなグレイチングもある
美鈴湖のゴールが良くわからないが、イメージでは下りが入ってゴールになるハズ
WUで何気なしに外向きにローラーをセットした
WUをしながら雨の状況がよくわかる
激しい
どう考えてもスタートまで雨が降り続ける
風も出てきた
先月の落車のイメージ
ここのところ1年あまりで数回クルマをブツけている始末
運転時、とっさの判断能力が落ちてきている気もする
しかも、美ヶ原のゲキ坂では突っ込み過ぎると必ずコシが痛くなる
ここのところ運が無いだけかもしれない
しかし、参加を後押しするほどの要素は今のボクには無い
狭いトリッキーな短距離に適応するのはどうだろう?
スタートダッシュで遅れ、後追いになるだろう
そこで裁いて上位にジリジリ上がるのがボクの美ヶ原の戦い方
間違いなくもっとその傾向は強くなる
時間は6:30をさす
荷物を引き上げるリミットは6:45
したたり落ちる汗
調子は悪くない
けど、迷惑はかけられない
やめる勇気
荷物を引き上げにむかう
直前でDNSは初めての経験
ただ、このままバイクをたたんでしまうのはどうかと
ジャージに着替え、練習用のホイールに履き替える
追い込み練習やろ
7:10前くらいから40分走で自分を追い込む
7:30、スタートが切られた様だ
ボクも終盤のツラいところ
折れそうになる気持ちを奮い立たせる
この会場で一番追い込んでるのはボク
レースに参加した方が間違いなく追い込んでいる
でも、それくらいの気持ちでローラーに向かう
終わって呆然としているところ、番頭さんが朝食を用意してくれるとありがたいお言葉
過去に1回だけ中止があったな
その時も朝食を御馳走してもらった
美味しい朝食だった
ゴール後に食べようと、リュックにはラスクを山ほどいれた
でも、それは開けずに家に持ち帰った
菊の湯の方に送っていただき、帰路につく
以前のボクなら参加していただろう
守りに入ってのDNSは事実
逃げたと思われても結構
自分の出した解に責任を持つ
来年がある
あのツツジを見にあの山に上ろう
冷たいトマトを笑ってたべよう
そうしよう
20190630)
第20回ツール・ド・美ヶ原
DNS
初めてと言っていいだろう、DNS
直前まで走る気満々だった
その選択は正しかったか?
自問自答を繰り返す
しかし、結果はわからない
終わってタラレバ言っても意味が無い
と、言うワケで、動きだけでもMemoを残しておく
前日)
フツー通りに起きて1時間軽く乗車
最近のパターンだ
朝食を食べて、こーたろを駅に送る
模試があるそーだ
久しぶりの美ヶ原
こーたろはいかず、かーさんと二人で出かける
久しぶりの菊の湯
3年振り、こーたろが生まれる前から利用している
それだけでもいく価値がある
9時過ぎに出発
途中、お昼を食べようにも時間帯が悪い
混んでいるのでことごとくフラれ、結局、道中のおそば屋さん「奈良井」に入る
美味しかったですよ
雨は降りそうで降らず、15時前後に菊の湯へ
皆さん、覚えてくれていてホントうれしい
こーたろくんは?
ウチで留守番です
え、小さいのに大丈夫?
もう、高2ですよ
え~!
こんなカンジですw
オマケにバイクスタンドまで準備してくれてました
ボク専用だって、嬉しいじゃないですか!
夕食
板さんが代わったそうだ
それに食時は部屋で取れなくなった
時代の流れ、ですね
といつも給仕してくれる方と昔を懐かしむ
でも、料理は良かったですよ
板さんが代わっても、相変わらず美味しいし、
何よりも違う色を出してきている
代わって良いと思わせるのは生半可の事じゃ無い
ゆっくり来たいと思わせるほど、美味しかったです
21:30には就寝
当日)
4:00起床
すぐにお風呂へ、筋肉をほぐす
4:30から菓子パンとコーヒーで食事をとる
5:00に外に出るも雨は激しい
6:00前に荷物を預けに
その時、通常通りやると思って雨天対策を考える
ところが宿に帰り、番頭さんからコース短縮を聞く
美鈴湖までの超ショートコース
ここで、やったる、と思えない今のボクがあった
ゲキ坂で有名な美ヶ原
そのほとんどが序盤の温泉街
オマケにコースが狭く、スリッピーなグレイチングもある
美鈴湖のゴールが良くわからないが、イメージでは下りが入ってゴールになるハズ
WUで何気なしに外向きにローラーをセットした
WUをしながら雨の状況がよくわかる
激しい
どう考えてもスタートまで雨が降り続ける
風も出てきた
先月の落車のイメージ
ここのところ1年あまりで数回クルマをブツけている始末
運転時、とっさの判断能力が落ちてきている気もする
しかも、美ヶ原のゲキ坂では突っ込み過ぎると必ずコシが痛くなる
ここのところ運が無いだけかもしれない
しかし、参加を後押しするほどの要素は今のボクには無い
狭いトリッキーな短距離に適応するのはどうだろう?
スタートダッシュで遅れ、後追いになるだろう
そこで裁いて上位にジリジリ上がるのがボクの美ヶ原の戦い方
間違いなくもっとその傾向は強くなる
時間は6:30をさす
荷物を引き上げるリミットは6:45
したたり落ちる汗
調子は悪くない
けど、迷惑はかけられない
やめる勇気
荷物を引き上げにむかう
直前でDNSは初めての経験
ただ、このままバイクをたたんでしまうのはどうかと
ジャージに着替え、練習用のホイールに履き替える
追い込み練習やろ
7:10前くらいから40分走で自分を追い込む
7:30、スタートが切られた様だ
ボクも終盤のツラいところ
折れそうになる気持ちを奮い立たせる
この会場で一番追い込んでるのはボク
レースに参加した方が間違いなく追い込んでいる
でも、それくらいの気持ちでローラーに向かう
終わって呆然としているところ、番頭さんが朝食を用意してくれるとありがたいお言葉
過去に1回だけ中止があったな
その時も朝食を御馳走してもらった
美味しい朝食だった
ゴール後に食べようと、リュックにはラスクを山ほどいれた
でも、それは開けずに家に持ち帰った
菊の湯の方に送っていただき、帰路につく
以前のボクなら参加していただろう
守りに入ってのDNSは事実
逃げたと思われても結構
自分の出した解に責任を持つ
来年がある
あのツツジを見にあの山に上ろう
冷たいトマトを笑ってたべよう
そうしよう
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